
海のカイロ H o k o H o k o
海 が 身 体 を 温 め る
特 許 出 願 中
「うみのカイロHokoHoko」とは
サンゴ砂片や貝殻、塩、星砂
等からできた
繰り返し使える
地球にも人にも優しい
『カイロ』です。
東洋医学の鍼灸治療にある
『塩灸』から発想し鍼灸師が
作りました
冷え・肩こり・生理痛・頭痛
・神経痛・不眠・不安・
リラックスしたい・・・
そんなあなたの
心と体を、お母さんの手のような
ぬくもりの温度で
やさしく包み温めます

東洋医学×海の恵み

塩灸
東洋医学の一つお灸の中に塩灸があります
主に、おへその上に塩を乗せお灸をします
心地よい温もりでありながら、
体の芯まで温め、体調を整え、
心身共にリラックスへと誘います
塩灸はHokoHokoの原点です
内なる海
およそ36億年前『原始の海』で誕生した生命はやがて陸に上がり・・・
海水に似た体液「内なる海」に包まれ
細胞が泳いでいるのだとか
お母さんのおなかの中の羊水や人の体液と
海水のミネラルバランスはとても似ていると言われています。
海中の珊瑚はよく見ると体内の血管や細胞等に似ているものがあり、体内と海の神秘を感じます。


海の恵み
HokoHokoは「海」にある
サンゴ砂片や貝殻・星砂などのカルシウムと
ミネラル豊富な天然塩のナトリウムで
出来ています。
体内に似た海、その海にあるもので出来た『カイロ』なので心地よく体になじみます。
海の中と体
海の中とミクロの体。海と体、わかりますか?












海のカイロHokoHoko
ありそうでなかった体によく似たカイロ
体内の細胞に欠かせないナトリウム。骨の成分はリン酸カルシウム。
海の中の塩(=ナトリウム)、サンゴ砂片や貝殻は炭酸カルシウム。
体内によく似ていませんか?。
ありそうでなかった新商品だけど、昔から知ってるような、
お母さんの手のぬくもりのような温度の、心地良いカイロです。
1つ1つ手作りにより日々の数に限りがございますがご了承下さい。

海をぎっしり詰め込んだ
『海のカイロHokoHoko』
体が冷えた時はもちろんですが
気持ちが落ち込んだ時、寝つきが悪い時
また、生理時の心強アイテムです。
使い方

①電子レンジ600W1分30秒~2分程加熱
少々水分が表面に付着しますので、
お手持ちのタオルなどにくるんでご使用下さい。
(その際は火傷に御注意下さい)
②タオルにくるみ使用する
=ポイント=
取り出した際
【触ってぬるめ、5秒~10秒でじわじわ温かく
気持ちよくなっていくのが理想】です。
たとえ電子レンジ『600w2分』でも、取り出して少し熱めだと、
その場合は温めすぎです。
患部において2~3分で肌が赤くなる可能性があります。
自然放置で冷ませて使用するか、もう一枚タオルをくるんでご使用ください。
使用例
ほぼどこにでも使えます
『使用例ベスト3』
1位 お腹(仰向けでのせる/座って抱く/ウエストに挟む 等)
2位 足(足の甲に乗せる/足の裏を乗せる/くるぶしや足首に乗せる)
3位 腰(うつむせで腰に乗せる/サポーター等で腰に巻く/
寝ながらあてる/ソファーの背もたれを利用する 等)
4位 肩 (仰向けになり温めたい側の肩寄りにほんの少し傾き、
肩に当て、反対の手でホコホコごと抱きかかえる/
クリップで2枚を重ねて肩をまたぐ/乗せる)
5位 股(寝てお股に置く/小俣に当てて座る)
『その他の使用例』
手 (くるんだタオルの横から手を入れる)
首 (タオルなどで巻く/寝ながら首の隙間に入れる)
事務所で(前ももに乗せて、ひざ掛けをかける/お尻にひく)
膝 (膝に1枚あてて巻く/2枚でぐるっと巻く)
顎 (顎関節や顎、首にあてる) 赤ちゃん(ベビーベッドで/ベビーカーで)
ペット(ペットのベッドに)
等など
HokoHokoの特徴
海のカイロHokoHokoは玄米カイロや小豆カイロと同様の、自然由来の塩や
貝殻、サンゴ砂枝や星砂などを使い湿熱を利用した
繰り返し使える、特殊なフェルトで包んだぬくもりの温度のカイロです。
温度の管理さえコントロールできれば
どなたでもご使用可能です。
(ご自宅の電子レンジの丁度良い加温時間を把握するだけです)
★赤ちゃんのお散歩(ベビーカー使用)
★火傷が致命的な糖尿病などの持病のあるの方
★ご自身で取り外せない麻痺のある方
★温冷の感覚が弱ってこられた高齢者の方
★小さなお子様の湯たんぽ変わり 等
≪ 詳 細 ≫
表面につく水分は主に塩分が含む水分です。湿度が高い日は
水分量が多いため温度も上がり表面がしめりやすく、逆に
短時間に2度3度加熱すると、水分が蒸発して
若干温まりが弱く感じる事がございます。
その際は霧吹きで片面3プッシュ、両面で6プッシュ程
水を吹きかけ加熱すると、温度が上昇します 】
電子レンジで『600w1分』からお試しください。
取り出した直後、HokoHokoは5分程は少しずつ温度が上昇しますが、
その後徐々に温度が下がり始めます。
しかし、静かにじんわりと体の芯まで温まります。
ただし、冷え切っていると物足らないと感じる事があります。
そんな時は再度温め、
くるぶしや膝、骨盤等飛び出ている骨を温めてみてください。




1『ほど良いぬくもりの温度』
2『電子レンジで600w1~2分』
3『繰り返し使える』
4『安心の天然素材』
5『臭わない・かびない・虫がわかない』
6『鍼灸師と美容師で作りました』

HokoHoko特徴
詳しく
もっとも大切な注意点です。よくお読みください。
ぬくもりの温度

これは低温火傷の温度です。温熱器具に対して私たちは、少し熱めの温度に慣れています。だからこそ注意が必要です。
ホコホコも使用方法を守っていただければ低温火傷の危険はありません。
最初の5~10分間ほどはカイロの表面温度45℃以上の温度が続きますので、必ずタオルを巻き衣類の上からご使用ください。しかしそれ以降は徐々に温度が下がり、20分もするとカイロの表面温度は38℃程の温度へ、1時間後には30度前後の温度へと変化します。
体の芯や骨がゆっくりじわじわと温まり、まるでお風呂に入っているような、ぬるいけど気持ちよい、邪魔にならない心地よさです。そのまま眠ってしまっても低温火傷の心配がなく、体温や気温と調和しているため、冷たくなることもありません。
お風呂同様、体が冷えている日はすぐにぬるく感じてしまうかもしれませんが、体は温まっていますので、追い炊きをする感覚で、追い電子レンジ(600W1~2分)して下さい。
電子レンジ
600w1~2分

使用方法は『600w1分~2分』ですが、電子レンジの特性もありますので一概には言えません。まずはご自宅の電子レンジで『600w1分』からお試しください。
取り出した直後、
【触ってぬるめ、5秒~10秒でじわじわ温かいく気持ちよいのが理想】です。
たとえ電子レンジ『600w2分』でも、取り出して少し熱めだと、患部において2~3分で肌が赤くなる可能性があります。その場合は温めすぎです。
少し自然放置で冷ませて使用するか、もう一枚タオルをくるんでご使用ください。
ご自身で好きに動かせる方や、温冷の反応が正常な方なら、ご自身で対応できるかと思いますが、寝たきりの方・赤ちゃん、幼児、又は温冷に対し反応しにくい方(麻痺・糖尿病・等疾患のある方)の場合、低温火傷を避けるためにも、くれぐれもご注意ください。
必ずご自宅の電子レンジの性能にあった加温時間を見つけてください。
繰り返し使用できる

HokoHokoは『地球にも人にも優しく』を目指しています。
自然由来の安全なものを、繰り返し使用する事は、自然環境も身体も守り、経済的にも優しい。
使う人・作る人・環境すべてに優しい
商品です。
新しく買い替える時は中身を是非、海に返して下さい。
安心の天然素材

HokoHokoはこだわりを持って国産の
サンゴ砂片や貝殻・星砂などのカルシウムと
ミネラル豊富な天然塩で作りました。
安心してお使い頂けます。
臭わない・かびない
・虫がわかない

塩は防腐剤に使用され、貝殻やサンゴは浄化剤や消臭剤に使用されています。
よって、においが苦手、虫やカビの心配のある方にも、安心してご使用頂く事ができます。
鍼灸師と美容師と
保育士で誕生!

美容師が美しい肌ときれいな髪について考えていました。
・睡眠・栄養・きれいな空気・健康、、、
隣で鍼灸師が健康について考えていました。
・睡眠・栄養・水分・消化吸収・排泄・リラックス・適度な運動・体温保持、生活環境、動く体、、
『あれ、同じ?』
すると保育士が
『赤ちゃんが育つ事・子供が成長する事』に必要な事も同じ。
私たちの目的は『心と体の健康と本来その人の持つ美しさを大切にする事』
誰でもできる簡単で大切な健康法=温める=心地よいぬくもり=塩灸
そして
HokoHokoが誕生しました
健康的な生活を手にする知恵コラム

『温活』
〔体を温めよう〕
❶『理想体温』
理想体温は36.5℃~37.1℃と言われています。
体温が1℃下がると免疫力は30%代謝が12%下がるそうです
逆に36℃以下は『低体温』。
低体温になると健康.美容に影響が出始めます『冷えは万病の元』です。
➋『冷えと便秘』
冷えは便秘の原因の1つです。
そして大まかですが、小腸は消化吸収をし、大腸はそのカスを
老廃物=便として排泄します。
便が上手く排泄できてないのが便秘ですが、
便秘の状態が引き起こす症状は様々です。例えば
◎全身の血行不良・・・・・・・・・血管の収縮
◎肌荒れ・肌トラブル・・・・・・・血管の収縮
◎腹部膨満・・ガスが溜まり腸の運動が低下する
◎食欲不振・・・・・ガスにより胃が圧迫される
お腹が減らない
◎寒気・・・・血管の収縮による血行不良 等
これらは自律神経の交感神経が優位に働き過ぎている状態です。
大病でもない便秘が体調不良を引き起こす入り口でも有ります。
❸『冷えと睡眠』
人は深部体温が下がり眠りに入ります。その際手や足から放熱するため
手足が温かくなります。
赤ちゃんが眠くなると手が温かくなるのはその為です。
しかし、体の深部が冷えていると体を温めよう、熱を温存しようと
手足を冷やし放熱を防いだり、筋肉を震わせて発熱を促したりします。
この時も交換神経が働きます。
副交感神経が優位にならないと眠りのモードに入れません。
体を温めることで放熱の準備ができ、副交感神経が働き眠りやすくなります。
➍『冷えは万病の元』
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経が優位に働くと血圧が上がり、心拍数が増え、内臓は休憩します。
副交感神経が優位の時は、その逆で、血圧が下がり、心拍数は減少し、内臓は活発に働きます。
体は冷えると自動的に体温を上げようと交感神経を働かせます。また、体温が下がると免疫力も下がります。
ストレスは過緊張が続いた状態で、交感神経が優位に働き続けている状態です。血管の収縮が続けば体が冷えます(血液こそ体温そのものです)。
しかし、脳が熱いと冷えている事に気が付きません。
内臓が働くからこそ、消化吸収、排泄、深呼吸やリラックスが出来ます。
冷えた体を温める事は、副交感神経が優位になりやすく、結果、自己免疫力が高まり、自分の力で体調を整えやすい体になる、ということです。
<自律神経>
=交感神経と副交感神経
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
緊張時には交感神経が優位に働き、逆に
副交感神経が優位だからこそリラックスできます。
ストレスとは心理的、感情的、環境等で負荷がかかったり
刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです
例えば、あなたが気分よくハイキング中、そろそろ休憩しようと景色の良い、心地よい風が吹く木陰に腰を下ろしホッと一息ついていたら、すぐ側に大きな熊が歩いていくのがみえた、、、
ここから交感神経、副交感神経についてお話します
《交感神経とは》
ええっ!!クマ!!?死んだふり?逃げる?戦う?瞬間的に様々な考えが巡ります。クマに襲われるかも(怖)
胸はドキドキ、心臓はバクバク、呼吸は浅く速く、手足が冷たく、ガクガクブルブル、緊張MAX!
実はこの症状、緊急事態を体が自動的に察知し、いつでも戦いや逃げる事が出来るように身体が準備している状態です。
この状態が【交感神経優位】の状態です。
目でしっかり観察、確認。耳を澄ませ、音をたてないように頭の先から足の先まで集中。逃げるか、戦うか、死んだふりをするか、命を守るための行動の判断をしなければならないため、素早い反応、反射、瞬発力を高めるためのスイッチを入れます。
◎呼吸を速くして体内に酸素を取り込む
◎血糖値を上げて、脳と筋肉にエネルギーを供給する
◎血圧を上げ身体に血液を送る。
◎心臓は血液を送るため心拍数を上げる。
◎ヤバイ!!食べてる場合じゃないと空腹感はなくなる。
◎腸が働きを止めることで消化吸収は止まる。
◎脳の神経は興奮し眠気はなくなる。
これは狩猟の時代から人間が生きてくために得た高性能のシステムです。
逆に、リラックスした状態とは、
あなたが気分よくハイキング中、そろそろ休憩しようと景色の良い、心地よい風が吹く木陰に腰を下ろしホッと一息ついていた、、
これらの心地よさや気持ちよさがリラックス状態です。
気持ち良い、心地良いは【副交感神経が優位】となり、
◎内臓は活発に活動
◎唾液は多い
◎腸が働く
◎血圧が下がる
◎呼吸が深くゆっくりになる
◎消化吸収がよくなる。
◎眠くなる 等
内臓が活発に動き、唾液が出る、腸が働く、血圧が下がる、、
これらすべて、自己治癒力を上げていく働きです。自己治癒力とは、気持ちいい・心地いい・気分がいい・体か軽い、そんな状態でいるだけでもUPできます。
そして、身体の緊急状態対応時間は少しの時間しか持ちません。これが長く続くと体は消耗して、ヘトヘトになってしまいます。
早く動かした心臓や、急速にまた強引に興奮させた脳や力を入れた筋肉等が疲労するからです。
ひどい場合は、頭痛、肩こり、目の奥が痛い、時には不眠、便秘又は下痢、様々な体調不良が引き起こされます。
温熱グッズ選び方
商品によって特徴は様々。

『湯たんぽ』
・布団の中に入れて使用
・座りながら膝の上に
・お湯の温度で温かくも
熱くも出来る
・内容物が安全
・経済的
・お湯による火傷に注意
・同じ場所に当て続けると
低温火傷のリスクも
・冷めきると冷たい

『使い捨てカイロ』
・持ち歩き出来る
・すきな所に貼れる
・コンパクト
・軽くて手軽
・貼りっぱなしにすると
低温火傷のリスク
・1回1回廃棄
・睡眠時には不向き

『ジェルカイロ』
・形が豊富
・レンジで簡単操作
・お手頃価格
・年中手軽に使用できる
・加熱しすぎると火傷の
危険性もある
・同じ所に当て続けると
低温火傷のリスクも
・尖ったものが当たると
破損する事も

『充電式カイロ』
・スイッチON後数十秒
程度で温かくなる
・充電1回数円程度
・充電時間も10~20分程
・持運びと湯たんぽタイプ
・充電がUSBでできる
・やや重い
・充電切れで使用不可

『ホコホコ』
・レンジで2分
・ぬくもりの温度
・お風呂の様な温かさ
・中身が身体に似ている
・低温火傷の危険を削減
・赤ちゃん~高齢者・障碍のある方も使用可能
・繰り返し使用できる
・持ち歩き不可
・水に注意

『小豆・玄米カイロ』
・電子レンジで温めるだけ
・繰り返し使える
・優しい温かさ
・体がじんわり温まる
・だんだんと冷めていくので低温やけどの心配がない
・保管次第で虫が湧く事も
・保管は冷蔵庫が安心
・使用期間は1~2年
お客様の声

猫を抱いてるみたいな温かさ
(20代会社員/男性)

小学生の子供のお腹に乗せてみたら
即寝ました(笑)
(30代美容師/女性)

何とも言えない、いい温度
(70代/女性)

使う人を選ばない
(30代鍼灸師/女性)

不安な時、温めてお腹に乗せるとに落ち着く
(40代自営/女性)

歯痛の時顎に当てたら楽だった
(50代自営/男性)
よくある質問と答え
ご使用前に必ずお読みください
何分加熱しますか?
基本は電子レンジ600w1分30秒~2分です。
取り出した際ぬるく、5秒程経つとじわじわ温かくなるのが理想です。
軽くタオルに巻いて、衣類の上で活用ください。
取り出したときにしっかり温かい場合は
皮膚の弱い方や薄い方等は低温やけどをしないとも言い切れませんので、タオルを2枚ほどまいてご使用ください。
ぬるくていいの?
低温火傷は体温より高ければ起こる可能性があります。46℃の温度が30分~1時間で、50℃だと2~3分、同じ所に当たりっぱなしになる事で起こります。
取り出した時ぬるくても、中は十分に熱いので、徐々に表面に温度が伝わり温かくなります。
必ずタオルを巻くの?
はい。巻かなくても使用は可能ですが、塩に含まれる水分を利用して湿熱で温めているため、表面がしっとり湿ります。タオルにくるむことで水分によるベタつきを取り除くことができます。
また、タオルにくるむことで温度の調整も可能ですし、衛生的にも取り換えが簡単です。
ぬるくて物足らない気がします
ありがとうございます。
HokoHokoは誰でも使用できる、低温火傷しない商品を目指しております。
お風呂は体温より少しだけ温かいお湯に浸かり、徐々に徐々に温度が下がります。体の芯が温まっていないとぬるく感じて追い炊きをしますし、体の芯が温まっていればぬるくなっても丁度良い湯加減に感じます。
HokoHokoもお風呂の様な商品です。体の芯を静かにゆっくり温めながら1時間後には30度前後の温度になります。体が温まっていると邪魔にならず、体温と一体化して服を着ているほどに馴染みます。
ただしお風呂と同じで、体の芯や骨が冷えているとなかなか温かさを感じらず、物足らない商品に感じる事があるかもしれません。
その際は追炊きをするように、再度レンジで加温頂くか、上記の温熱グッズの選び方などを参考にして頂き、ご自身にあった温熱グッズをご使用ください。
自宅と職場では温まり方が違う気がしますがなぜですか?
電子レンジの種類により多少変わります。ご使用の電子レンジで丁度良い加温時間を見つけてください。
また、湿度や環境温度、気温により変化します。冬と夏では30秒前後加温時間が変わることもあります。
霧吹きはどの様に使うのか?
表面につく水分は主に塩分が含む水分です。湿度が高い日は水分量が多いため温度も上がり表面がしめりやすく、逆に短時間に2度3度加熱すると、水分が蒸発して若干温まりが弱く感じる事がございます。
その際は霧吹きで片面3プッシュ、両面6プッシュ程霧吹きで水分を足して、加温してください。
同時に表面の水分も加温されますので、火傷にはくれぐれもご注意ください。
濡れてしまった場合どうしたらよいでしょうか?
洗うことは不可能です。
日に干してください。その後固まった
内容物をほぐしてご利用ください。
夜尿等のご心配がある方は、加温後ジップロック等に入れ、その上からタオルなどを巻いてご使用ください。
使用期間はどの位ですか?
水に御注意頂いた状態で1年~2年と期限は設定しております。
水につけない限り長くご愛用頂けると思います。制作を始めて3年強。問題解決をしながら改良を進め、現在長い方で1年半、四季を問わずご利用頂いておりますが、問題なくご利用頂いております。
初代試作品に関しましても、使用できる状態ですが、カバーの素材等はより良いものになっております。
使用方法と注意点
ご使用前に必ずお読みください
◎本製品は、専用カバーはありません(当製品はあるものを再利用すること、
使い捨てないことでSDGSに取り組んでいます。
◎電子レンジで温める際、水蒸気により中の水分で表面が少々濡れます。電子レンジでの取り出しの際はくれぐれも火傷にご注意ください)
◎綿のタオルでくるむと気になりませんが、フリースやマイクロファイバータオルの場合、表面がぬれたり、熱くなることもあります。
軽く拭き取れますが、御注意下さい。
◎感覚、服装、室内温度など で、感じる度は個人差があります。
●安全重視なら1分30秒ないしそれ以下をおすすめします。
●表面に上がる水分は塩分です。金属の近くには置かないでください
◎取り出した瞬間、加熱時間が長いとタオルが熱くなっています。
火傷には十分注意してください。
片面につき3回ほどポンポンポンと両面たたいてください。なじみます。
◎温かい~ぬるい~冷たいまでの時間
(季節・室内温度・ご使用者様の冷え具合等条件により変化)
●温かい気持ちよさ 20分~35分
●ぬるい温かさ ~1時間~2時間
就寝時、布団の中等でご使用いただくとぬくもりが持続します。
冷たいというよりぬるい・温かくはない・という感じです
※体の芯がじわりじわり温まるため、ぬるくなってもさほど気にならない方が多いです。
本品の最大の特徴
温度が低下していく・やや低めの温度
”やや高温が続く”事に慣れていますが
44度
約3~4時間
46度
約30分~1時間
50度
約2分~3分
右表程度の温度で簡単に低温やけどを
低温やけどを起こす温度と時間⇒
引き起こしてしまいます。
・皮膚の薄い高齢者・お子様
・寝返りができない乳児
・知覚や運動能力に麻痺がある方
・糖尿病などで手足の循環が悪い方
・泥酔している方
・体の感覚が鈍くなっている方
・自由に体が動かせない方 等
どなたにも安全に安心してご使用頂けないかと考えました。今までとは少し違いますが
温度が低下するからこそ安全。温もり程度の温度これこそが、皆様の体の安全を守ります。
お手持ちの温活グッズのお仲間に入れて頂き、用途に合わせて使い分けして頂けましたら幸いです。
低温やけど
通常のやけどは、皮膚の表面に熱源が触れることで起こります。低温やけどは皮膚の奥深い所でゆっくり優しく進行するため、通常のやけどよりも治りにくいです。また、皮下組織が壊れた場合、手術が必要な場合や、感染症にもかかりやすいリスクもあります、普通のやけどよりも重症になることが多いので注意が必要です。体温より少し高い熱に長時間当たり続けることが原因です
その他の特徴
温度の低下を感じたら、内容物の乾燥の可能性がありますです。本品に片面に3プッ
シュ、両面で6プッシュ程霧吹きをかけてから、レンジでチンして下さい。内部の成分
の温度が少し上がります。ただし外側は水分でぬれます。軽く拭き取れますが表面の温
度が熱くなります。(火傷にはご注意ください)
使用上の注意
・食べ物ではありません。口の中には絶対に入れないでください。
・ 破れると中の内容物がこぼれます。お子様に限らず、ペットにもご注意くだ
さい
・ 使用中、発疹、かゆみ等の異変を感じた場合は、すぐに医師に相談してくだ
さい。
・ 処分する場合は、中身を取り出し、可燃ゴミとして処分ください。外側の生
地につきましては 各自治体のルールに沿って破棄してください。
・ 川、庭などへ破棄しますと、塩害を引き起こす場合がございます。ご注意く
ださい。

HokoHokoより
温かいぬくもりを感じてください
3年の月日を経てHokoHokohは誕生しました。関わってくださった人々の温かいまなざしに見守られ『海のカイロ HokoHoko』は、ついに発売されました。シンプルな材料で作られたこの製品は、ぬくもりの温活アイテムに仕上がりました。是非お手に取り、海のカイロ HokoHokoの良さを実感してください。
